洪水その後。。。

  洪水警報が出されてその後、家に帰り非常食を買い込んだその後、事態はかなり深刻になってしまいました。。。と深刻になったところで、ネットがぷつり。。。不通となってしましまいした!(汗)

  心配してくれたみんなには、我が家は大丈夫だよ~と伝えていたにも係わらず、ネット不通でかなりご心配お掛けしました!家は本当に大丈夫でまったく水に触れませんでしたが、実は歩いて2分もしない住宅地では浸水が起こっていました。

  我が家はブリスベンの中心部より車で30分くらいブリスベン川にも近いわけでも遠いわけでもない地区に住んでいるのですが、この地区は土地の起伏が激しいこと激しいこと!浸水の起こったご近所さんが一階にあたるしたら我が家は5階くらいのところに建っています。川の水も近くのCreekと呼ばれる小川から逆流してやってきたようですが、すべて我が家とは反対の方向へ流れていったのでした。洪水が起こるピーク時前、は本当に緊張感あふれていましたが、お隣のばあちゃんは1974年の洪水経験者。『あなたのところは大丈夫よ~』と太鼓判を押してもらったのが、心強かったですね(笑)。



 家からすぐのご近所さんが浸水しているということで、旦那も早速Helpに行ってきました。。。と胸をはって言いたいのですが、真相はお隣のお姉ちゃんに尻を叩かれてしぶしぶ行ってきたっていうのが真相(笑)。にしてもいい体したお兄ちゃんがいることいること。見る見るうちに重い荷物を運び出していました。そんなわけで我が家にも避難してきた荷物がいくつかありました。

 こちらはTVで見つけたRescue Flower!浸水したおうちに飾ってあったお花を助けに行ってきたようです。TVでずっと洪水による被害の痛い痛しい映像が多かっただけにこういう映像はホッしますね。
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 被災地でマイクを向けられ涙ながらにコメントしていた被害者が多かったのですが、中にはおそらく以前にも経験されたであろうと思われる年代の方が、どのくらい水位がありましたか?という野暮な質問に『A Lot』と一言で終わらされたコメントに、Queenslanderの力強さを感じました。

 洪水は実に計画的で、如何に情報を正確に聞き取るかがポイントでした。Toowoonba地区で起こった津波のような洪水とは異なり、ブリスベンではダムの放流と潮のタイミングが如何に計算されていたのかと改めて実感します。TVではダムの放流後の潮の水位を報道し、ピークは何時か、また洪水はいつまで起こるのかとUpdateで放送されていました。またネットでは浸水する恐れのあるStreet名も公表されており、馴染みのある通り付近であれば、事前に荷物を移動することができました。。。。が、こちらの写真は情報が遅かったのか。。。移動するに重すぎたのか。。。。浸水してしまったピアノは中の泥が石のように固まってしまいます。ピアノ好きのふみちゃん、悲しそうな目をしながら鍵盤を叩いていました。。

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by migichan6 | 2011-01-19 19:20 | 街のお話
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